ストレスホルモン??

2018/06/26

ストレスが溜まると体が疲れる。

ホルモンのバランスが崩れると体をこわす。。

それが何故か考えたことありませんか?

何となくそんなものだと思っている方が多いのではないでしょうか。

実はストレスホルモンと呼ばれるホルモンがあるんです!

腎臓の上に乗っている副腎という場所から分泌されるコルチゾールというホルモンなのですが、

このホルモン、肉体的ストレス・精神的ストレスが身体にかかると分泌され、心拍数を上げたり代謝を促したりすることで、ストレスに対抗しようとするのです。

ストレスと闘うための防衛反応で分泌されるホルモンなのですが、長く続くと体が疲れてしまいます。

さらにコルチゾールは免疫力を抑える作用もあるので免疫低下により病気に繋がることもあるんです(ー_ー)!!

ストレスが溜まっても寝たら治る、時間が解決してくれると思っている方!要注意です!

コルチゾールががんばってストレスを抑えようとしてくれる分、身体に大きな負担をかけているんです。

マッサージや鍼灸など施術を行うことは直接体をスッキリさせるだけでなく、こういったホルモンの分泌とそれから起こりうる免疫低下の予防にも繋がっているんです。

もっと身体のことしっかり考えてみませんか?

ご相談お待ちしております!



鍼灸って怖い、危ない、そんなイメージがありますが、

当院では100%滅菌消毒済み、使い捨て鍼を使用しております。

鍼用のシャーレも使い捨てですので安心して施術を受けて頂けます。

使用する鍼も長さや太さは様々で、初めての方には易しい鍼から始めていきます


ゆう鍼灸整骨院(生駒市谷田町845-1)

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