ES 5000
立体動態波電気治療器(ES 5000)は現在日本にある電気治療機器では最強といわれており、メジャーリーガーの前田健太投手、元メジャーリーガー岩隈久志投手、五輪各種目の日本代表選手も使用しています!!
立体的な電流のうねりが深部を刺激 「立体動態波」とは
立体動態波とは通常の電流と異なり、患部を三次元で刺激する特殊な電流のことです。
通常の一般的な電気治療器では一つの電極から一定の周波数の電気を流し、同じ方向から平面的に筋肉や神経などを刺激しますが、立体動態波は三つの電極からそれぞれ異なる周波数の電気を流すことによって、立体的にあらゆる角度から複雑な電気刺激を与えることができます。
これによって今までの電気治療器では届かなかった深部組織や、届きにくかった部位にアプローチすることができ、痛みの元を直接刺激し炎症を取ったり、顔や手足のむくみなどを取ったりもできます。
ぎっくり腰、寝ちがえ、捻挫、打撲、肉離れ、などの急性の痛みはもちろんのこと、五十肩、椎間板ヘルニア、坐骨神経痛、変形性膝関節症、ばね指など、今までいろいろ試したがどこへ行ってもなかなか改善しなかった慢性的な痛みや症状にも効果が期待できます。
「立体動態波」の原理
吸引カップの中は、通常の電流治療器の3倍の3つの電極がついています。
一般的な電流治療
吸引カップや端子の電極は1個のみ。患部に一定の周波数の電流を流すことで筋肉を単調に動かし、神経への刺激を行います。
立体動態波による電流治療
吸引カップや端子の電極は3枚。患部にそれぞれ異なる周波数の電流を流すことで筋肉をダイナミックかつ立体的に動かし、神経への深部刺激を行います。
6種類の電気刺激モードによる治療法
ES 5000には6種類のモードが搭載されており、患者様の症状や目的に応じて組み合わせることができます!
立体動態波モード
立体的な電流のうねり(立体動態波)が深部を刺激!
3対の異なる高い周波数の電流が生体内部で重なり合い、立体的で複雑な電流のうねりを発生させます。6点の電極から流れる電流が3次元的に交わることで、生体深部の筋や神経にも刺激を与えることができます。また、搬送周波数を変化させることで表層部から深層部まで広範囲に治療が行えます。
3D マイクロカレントモード
立体的な微弱電流で深部組織を刺激し治癒促進!
微弱な電流を流すことで傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進するマイクロカレント療法を立体的に行います。立体動態波モードの1/ 1000という極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がなく、神経や筋を興奮させません。MCRモードよりも深い部位への治療が可能です。
3D EMSモード
立体的なEMSが深部の筋(インナーマッスル)を刺激し筋力UP!
自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こす、筋電気刺激療法を立体的に行います。EMSモードよりも深い部位への治療が可能で、筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなどにお使いいただけます。
ハイボルテージモード
150V以上の高電圧で疼痛軽減・可動域の改善!
単相性のツインピークパルス波形を用いることで、150V以上の高電圧での治療を可能とした療法です。極めて短い時間に連続した出力を行うことで、皮膚抵抗が低く抑えられ、電気刺激を深部組織まで到達させることができます。疼痛の緩解や可動域の改善などにお使いいただけます。
マイクロカレントモード
微弱電流で組織を刺激し早期回復!
組織修復に重要な役割を果たしている損傷電流と同レベルの微弱な電流を流すことで、傷ついた組織の修復を早め、損傷部の治癒を促進します。一般的に、最大電流が1mAを超えない極めて弱い電流のため、ほとんど刺激がありません。神経や筋を興奮させないため、筋肉痛の軽減に有効です。
EMSモード
筋力を強化・筋力低下の予防・筋萎縮の改善!
筋収縮を目的とした電気刺激療法です。自分の意志とは関係なく不随意的な筋収縮を引き起こします。浅層部の筋萎縮の改善や低下した筋力のトレーニングなど医療からスポーツの分野まで幅広くご活用いただけます。
フェイシャルエステ
・フェイスラインがたるんで二重あごに
・「老けた?」と言われた
・太ってないのにほうれい線だけ深くなる
・新人と並ぶと自分がオジサン、オバサンに見えた
原因は…表情筋の老化です。
実際に使われている表情筋は全体のたった20~30%程度です。