足首の捻挫

2018/05/17

日常生活やスポーツにおいて足首の捻挫を経験された方、多いと思います。

当院にも軽い捻挫から歩くことも難しい重度の捻挫の方まで、足首の捻挫で来院される方は非常に多いです。

そもそも何故足首は捻挫しやすいのでしょうか?

足首は体重を体の下で支えるため、靭帯で固定されしっかり安定した構造になっています。

周りは外側に帯状の靭帯が3本、内側に扇型の靭帯が1セット、さらに内くるぶしと外くるぶしの骨を固定する靭帯が前後に1本ずつあります。

このうち最も損傷しやすいのが外側の靭帯です。

これは、くるぶしの骨の長さが内側の方が短く骨での支えが弱いため、内側に捻られやすいからです。

しかも外側の靭帯はあまり強くないので、最初にしっかり処置しておかないと十分に治りきらず、
 
何度も捻挫を繰り返してしまいます。

捻挫がくせになるというのは、どう処置をしたかでかなり変わってくるのです。

当院では急性期の応急処置と痛みを抑える治療から、その後の再発防止までしっかりサポート致します。

我慢できるしほっといても大丈夫と思わないで身体の事ちゃんと考えて下さいね!



鍼灸って怖い、危ない、そんなイメージがありますが、

当院では100%滅菌消毒済み、使い捨て鍼を使用しております。

鍼用のシャーレも使い捨てですので安心して施術を受けて頂けます。

使用する鍼も長さや太さは様々で、初めての方には易しい鍼から始めていきます。


ゆう鍼灸整骨院(生駒市谷田町845-1)

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