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12月に入りいよいよ本格的な冬の季節がやってまいりました。
この時期になると怪我や体の調子が悪くなりやすいですよね。
一番の原因はやはり寒さから血行が悪くなり、体もかたくなってしまうからではないでしょうか。
そこで血行を良くすることで痛みなどの症状を軽減させるために行う物理療法があります。
それが超音波療法なのです。
超音波と聞くとエコー検査や歯医者さんの超音波で歯石除去などで経験された方も多いのではないでしょうか。
物理療法として治療に使う超音波の作用は温熱作用と非温熱作用があります。
温熱作用の効果は、筋肉の凝りや柔軟性の改善、血液循環の改善など。
非温熱作用の効果は、ケガをしたところの治癒促進、組織の活性化、浮腫(むくみや腫れ)の軽減などです。
この二つは出力などを調節することで切り替え、目的に合わせて治療を行うことができます。
とくに温熱作用を利用してこれからの季節は使うことが多くなる超音波療法。
その原理を簡単に説明します。
超音波の温熱作用は、超音波の振動が組織に吸収されることによって組織温度が上昇します。
タンパク質の多い組織で吸収されやすいといわれており、筋肉・腱・靭帯・関節などの組織で加温されやすいのです。
当院の超音波療法機器ではおよそ体の表面から5cmの深さまで加温されます。
ですのでホットパックや赤外線で表層部を温め、超音波で深部を温めることでより血行をよくすることができるのです!
もちろん熱を発生させずにケガの治癒促進にも使いますよ!
とても効果的な超音波療法。
なんとなく当てたことのある方やまだ経験のない方も、是非体感してみて下さい!
鍼灸って怖い、危ない、そんなイメージがありますが、
当院では100%滅菌消毒済み、使い捨て鍼を使用しております。
鍼用のシャーレも使い捨てですので安心して施術を受けて頂けます。
使用する鍼も長さや太さは様々で、初めての方には易しい鍼から始めていきます。
当院は働く忙しい方の為に平日は夜10時、土日も夕方5時まで受付しております!
ゆう鍼灸整骨院(生駒市谷田町845-1)
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